あなたの悩みを、こっそり教えてください

 

あなたが今、うまくいかなくて悩んでいることは何ですか?

  • 自分の理想とする学級経営を、スムーズに実行にできない学級であること?
  • 生徒との心の距離を、うまく縮めることがうまくできないこと?
  • 保護者会で意見や質問が出るのが怖いこと?
それとも
  • 前を向いて座れない、話の腰を折る生徒がいること?
  • どう対応したらいいか、悩んでいる生徒がいる?
  • 強い生徒に引っ張られ、クラスが1つにまとまらないこと?
  • 同じ学年の、他のクラスと比べられること?

など、学級経営のスキルで悩まれているかもしれません。

 

はずれの学級だから仕方ないかと、どこかあきらめてしまっている。

 

もしこれらの中に1つでも当てはまることがあるのなら、

 

私たちのプログラムは、必ず悩みを解決できます。

 

なぜなら

 

私達が考える学級経営の主人公は、生徒自身だからです。

 

先生の悩みを解決するためには、この3つが必要だと考えています。

  • 学級で最低限守るべきルールを生徒と約束をすること。
  • 学級のことを生徒と話し合う糸口・きっかけが欲しい。
  • 生徒1人1人の個性をさがす、見守る余裕があること。

 

残念ながら、この3つをホームルームで話し合うことは、正直どんなに素直な学級でも、机の上では難しいと言えるでしょう。

 

私達は、『1年1組 〇〇大冒険』というゲームを使って遊びます。

 

ハラハラ・ドキドキする冒険を仲間と挑戦し、達成した時の感動は心を熱くします。

 

心の内側から湧き上がる感情が、自分を突き動かすエネルギーになると実感します。

 

このエネルギーを『理想のクラスづくり』の原動力に変えていきます。

 

理想の学級づくりは、生徒たちの手で作り上げることができるのです。

 


プログラムの流れ

 

アドベンチャープログラムの活動目標は、『もっと一緒にいたいと思える学級づくり』です。

 

次に、活動するための5つの約束を守るように促します。

 

本気で みんなで 安全に 話す 聴く

 

そしていよいよ、アイスブレークから活動が始まります。30分ほど遊び、打ち解けたところで、課題ゲーム(写真は、パイプラインというゲーム)が始まります。

  

1人1本の半割パイプを持ち、流しそうめん方式でつなげて、ビー玉を15m先のゴールまで運びます。

 

個別級の子ども達にも大人気の楽しい活動で、小学生から大人まで歓声をあげて盛り上がります。

 

活動が終了したら、今の活動中に感じた気持ち、考えたこと、思いついたことをふりかえります。

 

「どうだった?」

 

『楽しかった、もう1回やりたい』

 

「では、ちょっと考えてみて、なぜ楽しく活動できたのかな?」

 

『協力できたから、みんなが一所懸命だったから、声を掛け合えたから、笑ってやれたから・・』

 

「そうだね、じゃあ、今感じていることをヒントに、みんなの理想の学級を作るにはどうしたらいい?」

 

「どんな気持ちでいることが大事なの? どんな行動をすることが大事なのかな?」

 

「気づいたことを、ビーイングにかき出してみて下さいね」


 

「手形に囲まれた内側には、役に立つ気持ちと行動を書きます。」

 

「外側には、マイナスな気持ちと行動を書き出してください」

 

「文章ではなく、なるべく簡単な言葉 短い単語で書いてください」

 

「協力って、具体的にどんな行動を言うのかな? 考えてみて!」

 

振り返りを繰り返して書き出されたのが、写真のビーイングです。

 

 

手形の内側のことをすれば、みんなにとって楽しく、安心できる学級です。

 

逆に手形の外側のことが起きていると、不安で、楽しめない、うまく物事が進まない学級です。

 

 

「学校では何が起きるか、分かりません。嫌な思いをしたり、喧嘩になることもあるでしょう」

 

「そういう時は、きっと手形の外側のことが起きています。外側のことを内側のことに変えてみましょう

 

「そうすれば、またみんなの理想のクラスに戻ることができます」

 

「なぜなら、手形の内側のことは、みんなが楽しく活動できた時の気持ち・行動を書いたからね」

 


このビーイングを教室に掲示しておくと、良いことがあります。

 

喧嘩が起きました。喧嘩の背景と理由は先生よりも親よりも、子ども達が一番よく知っています。

 

当事者2人だけの問題にするのではなく、みんなの問題として喧嘩のことを考えてもらいます。

 

 「どんなことが起きていたのか、思い出してください。」

 

「自分が当事者になったとイメージした時、当事者の気持ちを理解できる部分を見つけてください」

 

「自分だったら、どのように対応したのか? 想像してみて下さい。」

 

「ビーイングを見て! どういう行動をすることが大切だったのか? 考えてみて下さい」

 

これにより、当事者の問題を学級全員の問題として学ぶチャンスに置き換えることができます。

 

犯人を捕まえ、動機を調べ、罰を与える必要はありません。

 

ビーイングにかかれた単語を抽出して、学級目標を作成することができます。

 

例えば、「みんなが楽しく いつでも全力なクラス1組」こんな学級目標ができました。

 

「全力」みんなで本気になって活動したあのゲーム、難しかったけれど、楽しかった経験でした。

 

みんなで目標を達成した時の感動は、心の中からエネルギーを湧き上がらせたことを実感しています。

 

単語ではなく、学級のみんなで同じ目標に向かって努力した時の共有された実感そのものなのです。

 

作成した学級目標は、生徒自身の体験から紡いだ目標です。

 

生徒が学級目標の単語を見れば、活動の思い出がよみがえり、その時の気持ちに戻れます。


わが子に成長してほしいと願うなら、学級が感謝思いやりに満ちたものでなければなりません。

 

親がいくらジャイアンとスネ夫が嫌いだと思っても、子ども達はクラスメイトとして関わります。

 

そのために親ができることは、学校・担任教師と協力して学級の雰囲気づくりを行うことです。

 

また、全員の親で、全員の生徒を見守り、各家庭で子どもの友達の名前が聞こえてくることが大切です。

 

教室の後ろに張り出されたビーイングは、わが子が望む理想の学級をつくるヒントが書かれています。

 

ビーイングを知ることは、「理想の学級に必要なこと」を生徒・教員・保護者で共有することになります。