このワークショップでは、実際にファシリテーターとして運営できるスキルを習得することができます。

  • 各種ゲームの運営方法
  • 各種ゲームの学習目標
  • ビーイングの作成と活用
  • ふり返りの方法
  • プログラムの組み立て方

 

「学級ゲーム&アクティビティ100」をテキストに学習していきます。

 

覚えておきたいアイスブレークは10個、課題ゲームで6個程度です。道具を買いそろえる必要のない、すぐに実施可能なゲームばかりです。

 

 

新人教師になれば、いきなり学級担任となり、職場の時間が優先されます。指導教諭の助けを借りて学級経営・授業準備に大忙しです。

 

大学生の内に、PAの手法と考え方を学ぶことは、理想の教師像を作り始める良い機会です。

 

私が所属している南足柄の施設では、毎年100校ほどのプログラムが開催されています。

 

そこには、教員を目指す大学生がファシリテーターとして初デビューしますが、現実は自分のふがいなさに悔し涙を流す時もあります。

 

担任教諭との意見交換や、目に見えて朗らかに変化した生徒の様子を見れば、「理想とする教師像」が少しづつ形になってきます。

 

将来の目標に実現するためにも、学生の段階で実地訓練を積んで行くことがきっと役に立ちます。

 

 

私が学んでほしいのは、PAの考え方と手法です。体験学習の1つの手法としてどう応用するかが大切です。

 

  • どうしたら、生徒同士が信頼し合った環境を作り出せるのか
  • 信頼ベースを維持する方法は、どうしたらいいのか
  • 信頼ベースができ上ると、どんな学習効果があるのか
  • すべての教科指導に体験学習手法を応用できるのか
  • ふり返りのスキル向上
  • 学習したことをまとめる方法は、人それぞれで違う
  • ビーイングの目的と活用方法
信頼を土台にした学級作りには、「見守る」ことが求められます。生徒1人1人の心の様子を洞察する、苦しくて難しいスキルです。
生徒が自ら気づくことを待つことは、学習だけでなく、心の成長を待つことになります。つまり生徒と一緒に苦しむことになります。
それでも、きっと、生徒から教えられることの方が多いことでしょう。